【過去問倶楽部】
 ~宅地建物取引主任者(宅建)~
   (平成16年)


【問題 26】
不動産取得税に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。

 不動産取得税は,不動産の取得に対し,当該不動産の所在する市町村において,当該不動産の取得者に課される。

 宅地の取得に係る不動産取得税の課税標準は,当該取得が平成18年1月1日から平成21年3月31日までの間に行われた場合に限り,当該宅地の価格が1/3の額とされる。

 不動産取得税の課税標準となるべき額が9万円である土地を取得した者が当該土地を取得した日から6ヵ月後に隣接する土地で,その課税標準となるべき額が5万円であるものを取得した場合においては,それぞれの土地の取得について不動産取得税を課されない。

 床面積が240平方メートルで,床面積1平方メートル当たりの価格が20万円である住宅を平成16年5月1日に建築した場合,当該住宅の建築に係る不動産取得税の課税標準の算定については,当該住宅の価格から1,200万円が控除される。 




宅地建物取引主任者(宅建)の問題番号選択画面へ

宅地建物取引主任者(宅建)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.