【過去問倶楽部】
 ~宅地建物取引主任者(宅建)~
   (平成19年)


【問題 33】
宅地建物取引業の免許(以下「免許」という。)に関する次の記述のうち,宅地建物取引業法の規定によれば,正しいものはどれか。

 甲県に本店を,乙県に支店をそれぞれ有するA社が,乙県の支店でのみ宅地建物取引業を営もうとするときは,A社は,乙県知事の免許を受けなければならない。

 宅地建物取引業者B社の取締役が,刑法第209条(過失傷害)の罪により罰金の刑に処せられた場合,B社の免許は取り消される。

 宅地建物取引業者C社が業務停止処分に違反したとして,免許を取り消され,その取消しの日から5年を経過していない場合,C社は免許を受けることができない。

 D社の取締役が,かつて破産宣告を受けたことがある場合で,復権を得てから5年を経過しないとき,D社は免許を受けることができない。




宅地建物取引主任者(宅建)の問題番号選択画面へ

宅地建物取引主任者(宅建)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.