【過去問倶楽部】
~中小企業診断士~
(平成20年 経営情報システム)
【問題 9】
パソコンを利用して各種業務処理を行う場合、複数の処理を同時並行して行ったり、大容量のファイルを読み込んで処理したりする場合が多くなった。このような状況に対応するために、オペレーティングシステムやハードウェアの機能が充実してきている。そのような機能に関する記述として、最も適切なものはどれか。
仮想記憶管理とは、キャッシュメモリに主記憶の役割を仮想的に持たせることをいう。
スプール処理とは、低速の入出力装置などを使う場合に、他の処理を行えるようにCPUを早く解放するため、補助記憶装置などにデータを一時的に書き込 み、後の空き時間に処理する方式をいう。
スワッピングとは、デュアルコアCPUなど複数のCPUを用いて処理を交互に行う方式をいう。
多重プログラミングとは、複数のプログラムをそのプログラムの数のCPUによって同時に処理させる方式をいう。
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