【過去問倶楽部】
~中小企業診断士~
 (平成20年 企業経営理論)


【問題 15】
リーダーシップに関する記述として、最も適切なものはどれか。

 PM理論によれば、有効なリーダーシップスタイルは、P(目標達成度)とM(集団維持機能)の関係および組織形態によって変わるという。

 パス-ゴール理論によれば、フォロワーのタスク特性からあいまいさを排除し、タスク自体から得られる満足度を最大化するリーダーシップスタイルが望ましいという。

 フィードラーのコンティンジェンシー理論によれば、友好的で開放的なリーダーシップスタイルが望ましい成果を生むという。

 リーダーシップに関するオハイオ研究によれば、参加型のリーダーシップが、専制型のリーダーシップよりも望ましいという。

 リッカートによれば、支持的関係の原理や連結ピン機能が、媒介変数である従業員の信頼感や高い業績目標設定に影響を与え、その結果として生産性や欠勤率に影響を及ぼすという。




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