【過去問倶楽部】
~中小企業診断士~
 (平成22年 経済学・経済政策)


【問題 21】
 行動経済学は、ノーベル経済学賞受賞者を出すなど、最近注目されている分野である。次の文中の空欄AおよびBに入る最も適切な用語の組み合わせを下記の解答群から選べ。

 行動経済学において、目先の利得に惑わされ、将来の利得を過度に低く評価してしまいがちという考え方は、【 A 】という。また、得の領域では低い確率を高く見積もり、損の領域では高い確率を低く見積もることで、損失を利益より過大に見積もってしまうことは、【 B 】という。

 A:双曲割引      B:限定合理性

 A:双曲割引      B:プロスペクト理論

 A:限定合理性     B:双曲割引

 A:プロスペクト理論  B:限定合理性




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