【過去問倶楽部】
~中小企業診断士~
(平成22年 中小企業経営・政策)
【問題 18】
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
事業協同組合
は、相互扶助の精神に基づいて、新技術・製品開発、市場開拓、共同生産・販売等の事業を共同で行うことにより、事業者の新事業展開、経営革新、経営効率化を図るための組合である。この組合は、【 A 】を根拠法規とする。事業協同組合を設立するには、【 B 】人以上の発起人を要する。
(設問1)
文中の下線部に関する記述として、
最も不適切なものはどれか
。
株式会社への組織変更が可能である。
組合員に対する手形の割引は禁止されている。
組合員の議決権及び選挙権は、出資口数にかかわらず、平等である。
その名称中に、協同組合の文字を用いなければならない。
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