【過去問倶楽部】
~中小企業診断士~
 (平成22年 中小企業経営・政策)


【問題 25】
 以下は、個人で食品小売業を営むX氏と中小企業診断士Y氏との会話である。
この会話を読んで、下記の設問に答えよ。

X氏:「運転資金の融資を受けたいと考えているのですが、保証人を探すのに苦労をしています。何か良い制度はありませんか。」
Y氏:「たとえば、日本政策金融公庫に、第三者保証人等を不要とする融資制度があります。この制度の利用を検討してみてはどうでしょうか。融資対象となる要件には、原則として、所得税等を完納していることと【 A 】がありますが、Xさんは融資対象には該当していますよ。」
X氏:「具体的な保証や担保の条件はどのようになっているのですか。」
Y氏:「審査は必要ですが、【 B 】」

(設問2)
 会話の中の空欄Bに入る語句として、最も適切なものはどれか。

 売掛債権などを担保にすることによって無保証融資を受けることができます。

 信用保証協会の保証によって融資を受けることができます。

 本人もしくは家族の保証があれば無担保で融資を受けることができます。

 無担保・無保証人で融資を受けることができます。




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