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UMLモデリング技能認定試験
を取得しよう
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| 現在の業務では、上流工程における要件定義に携わっており、スキルアップとしてビジネスモデリング技術を習得するためにUMLモデリング技能認定試験に挑戦しました。 |
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【試験の概要】
こちらのサイトを参考にしてください。
http://www.umtp-japan.org/examination/02.html
【Level１試験暗記対策】
＞ 可視性（visibility）
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【参考書 〜この本で試験に臨みました〜】
まず、勉強を始めた最初の頃は、こちらの参考書を利用しておりました。
UMLモデリング教科書 UMLモデリングL1(T1・T2対応)
【目次】
オブジェクト指向の基礎知識
開発プロセス、モデリングの基礎知識
要求モデリング(ユースケース図)
構造モデリング(クラス図)
振る舞いモデリング(シーケンス図)
振る舞いモデリング(コラボレーション図)
振る舞いモデリング(ステートチャート図)
振る舞いモデリング(アクティビティ図)
実装モデリング(コンポーネント図)
実装モデリング(配置図)
複数の図を使用したモデリング
共通要素
ただ、こちらのテキストは表現が専門的であり、
UMLを業務で使用していない方には、少々難解である
と思われます。
（ただ、アマゾンのレビューを見ると上記参考書だけでも
合格されている方はいるようです。）
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そこで、上記の本を一通り目を通した後、
下記の参考書に変更してみました。
びっくりしました。
こちらのの方が１０倍分かりやすいです！！
マンガのようなイラストが多く記載されており、
イメージとして大変覚えやすく、内容もこちらの方が詳細です。
合格Expert UMLモデリング技能認定試験入門
レベル(L1)対応問題集
―L1‐T1(基礎知識)/L1‐T2(モデリング初級)
こちらのテキストに変更してから、すんなり頭の中に入ってくるので、
通勤時間の勉強中に睡魔に襲われることはなくなりました。
＼(*^▽^*)/
【いざ、試験！！】
上記2冊をなんとか1週間半で読みこなし、
Ｌｅｖｅｌ１に無事合格致しました！！
試験問題のレベルですが、上記２冊のテキストに出てくる演習問題とほぼ同じくらいです。
２冊目のテキスト（合格Expert... ）についてくるＣＤ−ＲＯＭの模擬問題で９割程度解答できるのであれば、ほぼ合格可能レベルだと思われます。
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