10分間しか自分の記憶を保てなくなった男が、
いかにして自分の行動ややるべきことを記録していくのか。。。
<台詞@>
皆 自分のことはそれなりに分かってる
だが 日々のことをめもするのは役に立つ
差ミーも同じだったが、
要領が悪かった
山ほどメモを取ってたが、整理できなかった
役に立たせるには
それなりの要領がいる
<台詞A>
役に立たせるには
要領が要る
自分の筆跡を覚えること
生きるのに重要だ
メモをどこに置くかも
とても大切だ
各々 入れる場所を
決めておかねば
それらの要領は自然に覚えていく
他人の書いた意味のないメモには気をつける
ひょっとして何か悪意があるかもしれない
とても重要なことは
紙切れに書くより
自分の身体に書くほうが確実だ
絶対になくさない
<台詞B>
書かないと忘れる
<台詞C>
習慣を身に着けている
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