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平成17年度1次試験


 昨年に引き続き、平成17年度と平成13年度から平成17年度の5年間の全試験問題について、ア〜オの解答パターンに特徴があるか調査をしてみました。


 ★トータル問題数
   平成17年度の問題数は、なんと
247問!!昨年から42問も少なくなりました。難易度に関しても、例年通りまたは簡単になっているいう専門学校の分析があるようですので、昨年より簡単になったと感じた受験者も多いのではないでしょうか。
 ちなみに私の感覚ですが、簡単になったとはまったく感じませんでした。しかし、昨年度はまったく太刀打ちできない不合格でしたが、今年は超低空飛行(604点)ながら合格できたことから、少しは容易化されているのでしょう。

 過去4年間の問題数の推移は、H13年の259問からH14年の298問へと約30問の増加となり、H15年は304問と微増、H16年は289問と15問減少となっている。


 ★5択問題の割合
   次に5択問題の割合について、調査しました。
 これまでの推移は、H13年はすべて4択問題であったが、H14年度の企業経営理論に5択が登場してから、H15年には全問題の26%、H16年には半数以上の52%が5択問題となっている。
 平成17年度もこのままの増加傾向が続くのかと思われましたが、結果は
45%5択問題数が全体の半数以下となり、こちらからも難易度が低下していることが分かります。


 〜年度別分析表〜

年度 4択問題 5択問題 合計 5択の
割合(%)
問題数 問題数 問題数
H13 259 60 76 70 53 0 0 0 0 0 0 259 60 76 70 53 0 0
H14 290 52 84 85 69 8 0 2 3 2 1 298 52 86 88 71 1 3
H15 224 55 65 55 49 80 16 17 16 16 15 304 71 82 71 65 15 26
H16 140 38 30 29 43 149 27 35 29 33 25 289 65 65 58 76 25 52
H17 137 26 41 39 31 110 20 19 22 29 20 247 46 60 61 60 20 45
合計 1050 231 296 278 245 347 63 73 70 80 61 1397 294 369 348 325 61 25


 




 〜科目別分析(平成17年度)〜

経済学・経済政策 4択問題 3 5 1 2 11
5択問題 3 3 2 3 3 14
6 8 3 5 3 25
財務・会計 4択問題 4 4 4 4 16
5択問題 0 1 0 4 0 5
4 5 4 8 0 21
企業経営理論 4択問題 1 1 7 1 10
5択問題 7 6 10 10 8 41
8 7 17 11 8 51
運営管理(オペレーション・マネジメント) 4択問題 1 0 3 0 4
5択問題 3 4 5 6 4 22
4 4 8 6 4 26
経営法務 4択問題 4 4 9 7 24
5択問題 0 0 0 0 0 0
4 4 9 7 0 24
新規事業開発 4択問題 2 7 2 4 15
5択問題 4 1 1 1 3 10
6 8 3 5 3 25
経営情報システム 4択問題 8 8 4 5 25
5択問題 0 0 0 0 0 0
8 8 4 5 0 25
中小企業経営・中小企業政策・助言理論 4択問題 3 12 9 8 32
5択問題 3 4 4 5 2 18
6 16 13 13 2 50




 ★答えがまったく分からないときは、、、
 『出題者は、回答者に選択肢のすべてを読んでもらいため、正解を「ウ」や「エ」(5択なら「オ」も)にする傾向がある』、なんてことを聞いたことがあるでしょうか?
 果たして、中小企業診断士試験にもそれが当てはまるのでしょうか? 

ということで、昨年と同様に調査結果をまとめてみました。




 <調査結果>
 上記グラフから通り、平成17年度は「イ」、「ウ」、「エ」がほぼ同じ割合で正解が分散されており、「ア」が正答である確率は、「イ」、「ウ」、「エ」の4分の3程度であった。

 ⇒正答選択肢に大きな偏りは、なかった。。。
  答えが分からないときは、自分の持てる知識をひねり出して極力選択肢を絞り込み、最後の最後では直感に任せるという当たり前の戦法で試験に臨みましょう。




 ★過去5年間(H13〜H17)

 H13〜17年の5年間で、1397問出題されました。そして、正答選択肢を多い順に並べますと、下記の通りです。
 1. 「イ」 : 369問
 2. 「ウ」 : 348問
 3. 「エ」 : 325問
 4. 「ア」 : 294問
 5. 「オ」 :  61問


 H13〜H16の4年間の分析(下記)と比較してみますと、順位に変動はない状況です。また、過去4年間トータルの標準偏差と比較すると過去5年間の方が標準偏差が大きい値となっており、正答選択肢の偏りが若干大きくなってきている。
 1. 「イ」 : 309問
 2. 「ウ」 : 287問
 3. 「エ」 : 265問

 4. 「ア」 : 248問
 5. 「オ」 :  41問



過去問分析(科目別)のページへ昨年(平成16年度)の分析はこちら

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